DEDICATED TO PROTECT YOUR SERVER FILES & DATA
サーバーのファイルとデータを監視から自動復旧いたします。元のデータにリアルタイムで戻る事により、不正な変更からサーバーファイルとデータを保護します。
ファイルとデータの整合性を監視
WebALARMは、モニタリングされたデータに対する変更を検知するために、ファイルとフォルダを連続して監視します。各ファイルをスキャンする事で、完全性およびアクセス許可をチェックします。
WebALARMは以下の改ざんを検知します:
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監視対象のファイルまたはフォルダの削除
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新しいファイルまたはフォルダが監視対象フォルダへ追可
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監視対象ファイルの内容を改ざん
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監視対象のファイルまたはフォルダのアクセス権限の変更
自動リカバリ
WebALARMは、改ざんが検知されると、即リカバリします。この機能は、WebALARMへ標準機能になります。
管理者による追加のスクリプティングは必要ありません。
自動リカバリに使用できるオプションは次のとおりです。
全自動でバックアップからファイルコンテンツをリカバリ
標準テンプレートファイルによる差し替え
サードパーティまたはカスタムプログラムの自動起動(独自の復旧プログラム、ウイルス対策など)
バックアップからの自動回復
監査と証拠保全
WebALARMは、監視対象データすべてのデータの改ざんやアップデートに対して監査ログを提供します。
ログには次の情報が含まれています:
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イベントの日時
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イベントの種類
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違反したファイルの絶対パス名
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さらに、WebALARMは、不正に追加されたファイルはコピーされ、分析のために変更されたファイルコンテンツの検疫を提供します。
アラート機能
WebALARMは、改ざんの検出時にアラートを発行します。 アラートの種類は次のとおりです。
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WebALARMコンソールアラート
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ネットワーク管理コンソールのアラート(SNMP経由)
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Emailでのアラート
データアップデート管理
WebALARMは、データの一部が更新されている間、中断することなく継続的な監視を可能にします。
コンテンツ管理者が監視されたデータを更新し、正規の更新を改ざんとみなします。コンテンツ更新の手順について、
2つの方法を提供いたします。
更新スケジュール機能
WebALARMコンソールを使用して、コンテンツ更新時間を指定する事ができます。許可された時間に最新のコンテンツを
アップロードする事ができます。
自動アップデート管理
コンテンツ管理システムをご利用の場合、WebALARMアップデートマネージメントエージェント(UMA)を使用する方法を推奨いたします。
UMAをご利用いただく場合、ステージングサーバ(配信用サーバ)が必要になります。ステージングサーバーを経由してコンテンツを更新する事で、不正な更新とみなされずコンテンツ更新が可能となります。監視対象のサーバは、UMAからの認証済みの更新のみを受け入れ、外からの改ざんを防ぎます。
対応プラットフォーム
AGENT (MONITORED SERVER) (WAA)
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Windows Server 2008, 2012, 2016 (32 or 64-bit)
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*Red Hat Enterprise Linux v6, v7 (x86_64)
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*CentOS Linux v6, v7 (x86_64)
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*Ubuntu Linux 14.04 or newer (x86_64)
*requires the 32-bit glibc and libstdc++ libraries.
UPDATE MANAGEMENT AGENT (UMA)
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Windows Server 2008, 2012, 2016 (32 or 64-bit)
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*Red Hat Enterprise Linux v6, v7 (x86_64)
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*CentOS Linux v6, v7 (x86_64)
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*Ubuntu Linux 14.04 or newer (x86_64)
*requires the 32-bit glibc and libstdc++ libraries.
CONSOLE (WAC & UMC)
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Windows Server 2008, 2012, 2016 (32 or 64-bit)
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·Windows 7, 8, 10 (32 or 64-bit)